投資信託【ニッセイ日経225インデックスファンド】の運用状況

投資信託【ニッセイ日経225インデックスファンド】の運用状況

2019.02.15

今回は実際に購入した投資信託で紹介したニッセイ日経225インデックスファンドの運用状況を書き留めます。

ニッセイ日経225インデックスファンド Webサイト⇒https://www.nam.co.jp/fundinfo/nn225/main.html

1/28が約定日で、2/1が受渡日、そして昨日までの計18日間の運用状況です。

※約定日とは注文が成立した日です。

※受渡日とは売買の決済日です。ニッセイ日経225インデックスファンドは約定日から4営業日後に受け渡しとなります。

基準価額は受渡日ではなく、約定日(注文が成立した日)の数値が反映されます。

データとしては少ないですが、購入後、実際の基準価額の変動や、評価額の損益がどのように動いたのか雰囲気を掴んでもらえたらと思います。

ニッセイ日経225インデックスファンドの保有口数は43,100口。

投資信託は基本1万口単位で計算するので、私の場合は43100÷10000=4.31が基準です。

基準価額×4.31=評価額となります。

2019/1/28~2/14までの運用状況
日付基準価額(円)評価額(円)損益(円)
1/2823,202100,0000
1/2923,220100,07878
1/3023,10299,570-430
1/3123,343100,608608
2/123,358100,673673
2/423,466101,1381,138
2/523,422100,949949
2/623,456101,0951,095
2/723,317100,496496
2/822,84798,471-1,529
2/1223,444101,0441,044
2/1323,759102,4012,401
2/1423,754102,3802,380

※小数点以下、四捨五入(1/28の100,000円のみ小数点以下、切捨)

※投資信託の基準価額はリアルタイムではなく、23時に更新されるため、実際の日経平均の動きとはズレがあります。

まとめ

今のところは含み益2,380円という結果が出ています。

※含み益とは計算上の利益で、実際に売却して得た金額ではない状態を指します。

日経平均を指標とした投資信託を実際に購入したことで、毎日の日経平均を気にするようになりました。

また、ニュースなどで「日経平均」という言葉が出てくると、ピクっと反応してしまいますし、日経平均の上下に一喜一憂しています。

反省点としては基準価額が大きく下がった時(2/8)に買い足しするべきでした。

これを踏まえて今後も運用していきます。