素人デイトレード日記 No.3

素人デイトレード日記 No.3

2019.03.26

どうも。当サイトを運営している「みっしー」です。

本日のデイトレード結果を書き留めます。

指数

NYダウ25,516.83(+14.51)
日経平均 前日終値20,977.11(-650.23)
日経平均 終値21,428.39(+451.28)

収支

銘柄買付株数
(売却株数)
買付代金
(売却代金)
差額
住友商事
8053
100
(100)
159,300
(159,400)
+100
合計+100

今日の取引

上昇傾向にあった「住友商事8053」を株価1,593で100株買いました。

住友商事8053チャート

住友商事8053

【差金決済】

買ってから少し上昇しますが、そこから上下し始めたので、早めに利益確定します。(早すぎ)

一度利益確定してから様子を見て、また上昇しそうだったので、再度買おうとします。

が、「差金決済のため、発注できません」というエラーが表示されました。

「差金決済ってなに?」

恥ずかしながら分からなかったので調べました。

簡単に言うと、一度売買した銘柄を再度売買するときは、一度目の売買でやりとりしたお金は使えないということです。

資金に余裕がある場合は問題なく発注できますが、私の場合は約29万円なので、この株価×株数だと売買で使ったお金を同じ銘柄に充てることになり、差金決済になってしまいます。

またひとつ勉強になりました。

【低位株】

数日間トレードして分かったのですが、100株という単位では幅が小さいです。

なので、低位株を1000株単位で買い、小さい値動きでも利益が出るようにしてはどうかと考えました。

大幅な値動きをする銘柄、例えば「任天堂7974」などでトレードするなら話は別です。

ちなみに今日の「任天堂7974」の終値は31,900円で前日比+1,450円です。おそろしい。

しかし低位株は活発に動く銘柄が少ないため、かなり限定されますし、あっても値動きの幅は小さいので、上手くいくかは分かりません。

次回試してみようと思います。

あとがき

今日の取引は「住友商事8053」のみ。

前場での取引でした。

後場は取引せず、上に書いたことを考えながら、低位株の銘柄をモニターに映して、動きを見ていました。

「みずほFG8411」や、「小僧寿し9973」あたりが良いのではないかと目星を付けます。

次回はこのあたりを探ってみます。

それと、低位株を選ぶ要因としてもうひとつ、松井証券はインターネット経由での取引手数料は1日の約定代金合計で決まる「ボックスレート」になっています。

特徴として、1日の約定代金合計が10万円以下の場合は手数料が無料になります。

ボックスレート

出典元:松井証券 手数料

10万円を超えると300円かかるので、今日のような取引では売買益が+100円でも、取引手数料300円を差し引いたら、-200円です。

できるだけ、10万円以内におさめる方が利益を確保しやすいので、そういった理由も含めて低位株を選ぼうと思いました。